平成24年11月24日(土)、第7回 上尾de映画の時間 『ディア・ドクター』を、上尾市コミュニティセンター ホールにて上映いたしました。
今回は、初めて上尾消費生活展実行委員会の皆さまとコラボさせていただき、「くらしフェスタ第30回上尾消費生活展」の2日目に参加させていただくことが出来ました。毎年継続されて30回も続けておられるイベントにこのような形で参加させてもらえて、非常に光栄でした。
何か消費生活展に参加の皆さんのために直接役立てることはないか?と考え、消費生活展内でお買い物をされた方には、特別料金を設定させていただいたところ、入場者の6割の方々にご利用いただきました。
また、上映後のアンケートを36件お寄せいただきました。
<第7回上尾de映画の時間アンケートより>
Q:印象に残ったシーンやセリフを教えてください。
A:以下、箇条書きにします。
↓
・「ニセモノ…」
・余貴美子さんは深いですねぇ
・本当の医者ってどんな人
・住民との交流(医者との身近な会話)
・「ニセ医者や」と告白したところで、本物って何ですか...
・資格があれば、本物になれるのか?
・無免許での医師行為、その為の動揺がひしひしと伝わってきます
・人間の気持ちの複雑さ
・真の医とは、終わり最期
・医療、医師について考えさせられました
・ラストと死んだはずの人が行きかえった時
・私はニセモノなんです
・ラストシーンでホッとしました
・医療とは何が大切か問うていると思った
アンケートを通じて、ご来場の皆さんと感想を共有したいと思って ます。回答してくださった皆さん、ありがとうございました。